■にきびと毛穴
にきびはお肌のトラブルで誰もが深刻に悩んで
しまうものですね。にきびができる過程を見てみると、
このお肌のトラブルもまた、毛穴を考える上では
無視できないものである、ということがわかります。
それでは毛穴とにきびの関係を見ていくことにしま
しょう。にきびは、皮脂の増加が原因でアクネ菌が
増殖し、できてしまうものです。こまめに洗顔をする
ことが大切ですし、清潔にし、汚れを取り除くことで
予防することもできますし、悪化させないようにする
こともできます。
これは思春期独特のにきびですが、大人になっても
にきびはできます。ただし、大人になってのにきびの
原因は、ホルモンによる皮脂の増加ということでは
ありませんので、一番大切なのは、毛穴がふさがって
しまうことにあるのです。
お肌のターンオーバーのリズムが乱れることも原因に
なりますが、こうした乱れなどによって、角質層が
正常な状態ではなくなってしまい、毛穴がふさがって
しまうことが一番大きな原因なのです。年齢に伴う
老化によって、お肌の新陳代謝がうまく行かなくなって
いく場合もあります。この場合、古い角質が体外に
排出されないので、なんとか外に出ようとする角質が、
毛穴をふさいでしまうことになるのです。
毛穴がふさがってしまうとどうなるかというと、皮脂
が毛穴に閉じ込められてしまうことになります。これが
大人になってもできてしまうにきびの原因になるのです。
毛穴のトラブルを解消するためにはこうした大人にきび
についても考え、対処しておく必要があります。毛穴に
汚れをためないようにすることや、お肌の新陳代謝を
心がけることが大切です。